キャンプサイトを基地（ベース）にして、登山やサイクリング、カヤック・SUP、フィッシングなどのアクティビティを楽しむベースキャンプスタイル。遊びの装備の収納スペースまで備えたゆとりのある空間づくりに適したテントやタープのほか、おすすめのキャンプアイテムをご紹介します。

キャンプで最も非日常を体感できるのは、テントで眠ることかもしれません。川のせせらぎや虫の鳴き声を聞きながら眠りに落ち、翌朝は鳥のさえずりで目を覚ます。そんな最高の一夜を過ごすための快適スペースを作りましょう。

「ムーンライト テント」の居住性と軽量性を両立するフレームを発展させた新構造により、設営のしやすさと開放的な大空間を実現。
リビングスペースを備えた2ルームテントはグループやファミリーでのキャンプに最適です。
「第2回 BE-PALアウトドアアワード 2022」大賞を受賞しました。

前面パネルはひさしとして使用可能。またリビング3面を全開にすることで開放的な空間を作り出すことができます。

両サイドに「ムーンライト テント4」を連結でき、インナールームを取り外すと複数グループの共通リビングスペースとして活躍します。
※2020年以降の「ムーンライト テント4」、2019年以前の「ムーンライト テント7」を取り付け可能。

前室のフライシートと付属のひさし用ポールを使用することで、リビングスペースを作ることができる「クロノスキャビン」。テント本体の就寝スペースも圧迫感の少ない快適な居住空間を確保しています。軽量コンパクト性にも優れ、無雪期登山やカヌーツーリング、自転車ツーリングのベースにおすすめです。1型～3型までサイズが3種類あり、人数に応じて最適なベースキャンプを作ることができます。

本体入り口はメッシュと本体生地の二重構造。ジッパーで開閉でき、室内の温度調節が容易に行えます。
またレインフライの3カ所のベンチレーションが優れた通気性を実現しています。

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家族や仲間が集まる大空間を作り出し、キャンプサイトのリビングスペースとなるタープ。 単体での使用はもちろんのこと、大人数でのキャンプやさまざまなアクティビティのベースキャンプに活躍します。

「ムーンライトスクリーン 2」は「ムーンライトテント 2」と、「ムーンライトスクリーン 4」は「ムーンライトテント 4」と接続が可能。さらに居住空間を広げ、複数パーティーの共通リビングスペースやテント前のプライベート空間として活用できます。

タープ一覧へ

前日の疲れを残さず、アクティビティを楽しむには、安心してぐっすり眠ることが大切です。
アウトドアでの快眠に必要不可欠なスリーピングバッグとスリーピングパッド。ここでは主に春～秋のキャンプにおすすめな商品を紹介します。

抜群の保温力と軽量コンパクト性を実現した高品質ダウンモデルと、暖かさや優れた耐久性を備え濡れても保温力をキープする化繊綿モデル。2種類の中綿から使用シーンに合わせて選べます。

「シームレスダウンハガーシリーズ」詳細

「シームレスバロウバッグシリーズ」詳細

シーツはスリーピングバッグの保温性や快適性を高め、スリーピングバッグカバーはテント内の結露による濡れからスリーピングバッグを守る役割があります。使用シーンに合わせてお選びください。

家族・仲間と一緒に楽しく食事したり、くつろぐために必要なテーブルとチェア。リビングスペースを作ることで、快適に楽しい時間が過ごせます。人数・シーンに合わせて選んでいただけるよう、各種ラインアップしています。

「マルチ フォールディング テーブル」詳細

キャンプの楽しみといえば、たき火。ゆらめく炎を囲んで過ごす時間は格別です。火おこしが早く安定した燃焼が続くたき火台や、火の粉から身を守るウェアをご紹介。安全で快適に炎をじっくり味いましょう。

フォールディング ファイヤーピット詳細

フエゴ シリーズ詳細

自然の中、家族や仲間と囲んで食べる食事はいつにも増して美味しいもの。少し不便な野外での調理もみんなで作れば楽しい時間に変わります。そんな調理を簡単にするバーナーや、持ち運びを便利にする軽量コンパクトなクックウエアなどを紹介します。

クックウェア/火器一覧へ

日が落ちるとあたりは真っ暗。みんなでたき火を楽しんだり、おいしい料理を食べ語り合ったり、キャンプの夜の演出にはライティングが必要不可欠です。
ベースキャンプ全体を照らすライトは、テントの広さや人数に合わせて選びましょう。夜間に調理中の手元を照らす、キャンプ場内を移動するときなどは、両手をあけて使えるヘッドライトがおすすめです。