乗り方や気候など、シーンにあわせたウエア・ギアを紹介!
穏やかな陽気の中、体を動かす気持ちよさは、解放感に満ちた格別なものです。なかでも自転車によるアクティビティは、車種や目的に応じていろんな乗り方を楽しめます。ヒルクライムレースやイベントに参加したり、観光地を巡ったり、日々の交通手段として活用できるなど、レースシーンからライフスタイルまで、自分次第で自由に楽しめるでしょう。
そんなさまざまなサイクリングシーンにぴったりなウエアやギアをご紹介します。
アクティブなサイクリングシーンにおすすめなアイテム
ヒルクライムやロングライドなどのアクティブなシーンではフィット感や抜群の通気性と吸水拡散性を備えた、真夏でも涼しいサイクルジャージがおすすめ。また汗冷えを防ぐためにサイクルジャージの下に速乾性に優れたアンダーウエアを着用するのも効果的です。
おすすめアイテム
携行におすすめな、ウインドシェル
EXライト ウインドバイカーは重量55gと非常に軽量・コンパクト。サイクルウエアのポケットに入れてもかさばらず、携行に便利です。
女性におすすめなアイテム
携行におすすめな、コンパクトに収納できるスカート
輪行時や飲食店などでは、さっと取り出し着用できるスカートがおすすめ。
アフターライドスカートはコンパクトに収納できるポケッタブル仕様なので、持ち運びも邪魔になりません。
日帰りツーリングや散策におすすめなアイテム
景勝地や観光地の散策などを楽しむサイクリングでは、自転車から降りて徒歩で散策したり、博物館やレストランなど、室内に入ることもしばしば。そんなシーンでは、ハーフパンツやスカートを合せて、カジュアルなサイクリングウエアでまとめるのがおすすめです。
Men's アイテム
Women's アイテム
ツーリングにぴったりなフレームバッグ
携帯や財布などの、すぐに取り出して使いたいものはポケットに入れておきたいところですが、ペダリングの妨げになるのと、落下・紛失の恐れがあります。
そんなときはフレームに取り付けるバッグに収納すればさっと取り出せるので便利です。
キャンプツーリングにおすすめなアイテム
テントや寝袋を積んでキャンプを楽しみながら走る長距離ツーリングでは、積載する一つ一つのアイテムの軽量化がポイント。無駄を省きつつ、快適性を損なわない軽量なアイテムを選ぶことで疲労を抑え、より行動範囲を広げることができ、かつキャンプを快適なものにします。
長期ツーリングにぴったりなアイテム
軽量性を重視したキャンプギア
コンパクトながらも使い勝手に優れたクックウエア
マウンテンバイクにぴったりなアイテム
マウンテンバイクは野山を駆け回るトレイルライドや砂利道の散策など、日常を離れアドベンチャー気分を味わえるのが魅力のひとつです。起伏に富んだ山道を走るために、運動性・通気性・フィット感に優れたウエア選びや、転倒時の衝撃から身を守るアイテムを身に着けましょう。
シティライドにおすすめなウエア・ギア
通勤・通学や街中を走るシーンでは、突然の雨や夜間の走行などあらゆるシーンで活躍できる、汎用性の高いアイテムを選びましょう。
ノートPCなどが入れやすい防水性に優れたバックパックや、携行品の出し入れがしやすいサコッシュなどはサイクリングシーンだけでなく、日常でも使いやすくおすすめです。また夜の視認性を高めるウエアを着用することも安全性の向上につながります。
あらゆるサイクリングシーンで活躍するおすすめアイテム
自転車用レインウエア
サイクリング用に設計されたレインウエアがあれば雨の日もより安全・快適な走行を可能にします。
モンベルのサイクルレインウエアは前傾姿勢でも腰が出ないロングテールデザイン。また視認性を高める反射ロゴやテープを使用し夜間の走行時の安全性を高めています。
また雨以外でもウインドブレーカーとしても活用できるので、常備しておけば一石二鳥です。
手先や足先の濡れを防ぐアイテム
目を紫外線やゴミなどから守るアイウエア
アイウエアは目を紫外線から守るだけではなく、飛んできた小石や、チリ、風による目の乾燥を防ぐなどさまざまな役割があります。
ストリームグラス BCは調光レンズを採用し、紫外線量が多い晴れた日中では、レンズの色が濃くなり、夜間はレンズの色が薄くなるためロングライドにおすすめです。
軽快なツーリングを可能にするビンディングシューズが登場!
ビンディングシューズながら、ビブラムソールを使用し歩きやすさも兼ね備えたサイクルシューズです。ライディングの快適さに加え、観光地での散策や輪行時の移動にも適しています。
サイクリング向けに専用設計されたバックパック
ヘルメットホルダーや工具用ポーチなどが付属したサイクリング用のバックパック。背中の蒸れなども効率的に放出し、快適な背負い心地を実現しています。
万一に備え、携行しておきたいアイテム
パンクなどの突然のトラブルや、トンネルの多い道・日暮れの走行など、いざというときに備え、工具やライトは携行しておきたいもの。とはいえ、行動距離やエスケープルートの確保などを加味し、必要最低限の装備に留めるのがコツです。その上で、一つ一つの装備を軽量・コンパクトなものを選ぶことで、より安心・快適なサイクリングとなるでしょう。
たとえば下記のアイテムなら、輪行袋(297g)、携帯ポンプ(94g)、前後ライト(34g・35g)と、あわせても460g程度で収まります。
モンベルが開発する自転車、「シャイデック」シリーズ
日本のフィールドを快適に走るために生まれた軽量自転車「シャイデック」シリーズ。油圧ディスクブレーキ搭載モデルや電動マウンテンバイク、キッズバイクなど、ラインアップがさらに充実!
シャイデック公式ブランドサイト
http://www.scheidegg.jp/
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