フロンティアーズマン ベアホーン 130dB
車のクラクションより大きな音を出すスプレー式の警笛。130デシベルの大音量で805m先まで音が届きます。クマの生息地に入る際、定期的に鳴らして使用し、遠方から人間の存在を知らせ、野生動物との遭遇を未然に防ぎます。遭難、緊急時の警笛としても使用できます。
※人間を見つけて突進・攻撃態勢になっているクマを抑止するためのものではありません。
●ベアホーンに装着してカラビナで吊り下げられるボトルホルダーも販売中。いつでも使える状態で携帯しましょう。
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クマによる被害を避けるためには遭遇しないことが最も重要です。クマは聴覚や嗅覚が優れているので、音やにおいで人間の存在を気づかせ、クマに避けてもらうことがまず大切です。しかし、突発的に出合うと防御的な攻撃を招き、危険な場合があります。もしもクマと遭遇した際には、まず落ち着くこと、そして適切に行動できるよう装備や心の準備をしておくことが大切です。
情報を集める
お出かけ先のクマ出没情報を必ず確認。自治体や山岳警備隊、山小屋などの公式SNS・ウェブサイトなどをチェックします。目撃・出没情報のある所は避けるようにしましょう。
自分の存在を知らせる
クマの生息域へ入るときは複数人で行く、熊鈴を付けるなど、音などで人間の存在を気づかせ、クマに避けてもらうことがまず大切です。状況や場所によって音の出るアイテムを使い分けましょう。
人の少ない場所
バリエーションルートなど人の立ち入りが少ない場所では、熊鈴がおすすめ。特に、単独行では必ず持っていきましょう。身体の動きに合わせて音が鳴る熊鈴などで、継続的に音を出すことが重要です。音域や音の鳴り方の異なる種類の熊鈴を併用すると、周辺環境による音の響きにくさをカバーする効果が期待できます。消音機能付きタイプもあるので、往来の電車やバスの中でも安心です。
ベル型:高音で音の余韻が長く、広範囲に響きやすい
♪再生ボタンを押すと音色の試聴ができます。トレッキングベル ブラス
♪再生ボタンを押すと音色の試聴ができます。トレッキングベル サイレント
カウベル型:素朴な音色で広範囲に響きやすい
♪再生ボタンを押すと音色の試聴ができます。
鈴型:クリアな音色でわずかな動きでも音が鳴る
♪再生ボタンを押すと音色の試聴ができます。トレッキングベル ラウンド
♪再生ボタンを押すと音色の試聴ができます。トレッキングベル ラウンド サイレント
消音アイテム
見通しの悪い場所や、荒天の時
見通しの悪い場所ではお互いの存在に気づきにくく、沢筋の川の音が大きいところや、風が強い日、雨の日などは、音や人間のにおいが伝わりにくくなります。そうしたエリアに入る前に、より大きな音が出るホイッスルやエアホーンなどを定期的に鳴らすことが有効です。

フロンティアーズマン ベアホーン 130dB
車のクラクションより大きな音を出すスプレー式の警笛。130デシベルの大音量で805m先まで音が届きます。クマの生息地に入る際、定期的に鳴らして使用し、遠方から人間の存在を知らせ、野生動物との遭遇を未然に防ぎます。遭難、緊急時の警笛としても使用できます。
※人間を見つけて突進・攻撃態勢になっているクマを抑止するためのものではありません。
●ベアホーンに装着してカラビナで吊り下げられるボトルホルダーも販売中。いつでも使える状態で携帯しましょう。
山菜取りなど動きが少ない時
移動が少ないうえ、黙々と作業し動きが小さく熊鈴などの音が立ちにくい時は、ラジオを流したり声を出すなどして、常に音が出る工夫が必要です。
遠距離(50m以上の場合)
遠くにクマがいることに気が付いた場合は、落ち着いて静かにその場から立ち去りましょう。存在を知らせるため物音を立てるなど様子を見ながら立ち去ることも有効ですが、急な動きや大声などはクマを驚かせてしまうので慎重に。母グマは特に攻撃的になりやすいので注意しましょう。
50m程度の距離
クマがこちらに気づいていない
ゆっくりと後退しながら距離を取ります。
クマがこちらに気づいている
こちらの存在を強調しつつクマの退散を促します。急な動きや大声などはクマを驚かせてしまうので慎重に。特に母グマは攻撃的になりやすいので最大限の注意を払います。
【対処方法】
トレッキングポールや枝を左右に振ったり、傘を広げることで、クマに自分をより大きい存在であると感じさせる。呼びかける場合は、「話しかけるように」穏やかに。
近距離(50m以内の場合)
クマを刺激しないように後退
まず、刺激しないようにゆっくりと後退し、身を隠せる物陰(木、岩、標柱など)に隠れます。身を隠したら「木化け法」とも呼ばれる姿勢でそのままじっとしてクマが立ち去るのを待ちます。クマは視力が弱いため、人を認識できなくなれば落ち着きを取り戻して立ち去る可能性があり、視界を遮るものの裏で待機をすることは有効です。
「木化け法」
立ち木や標柱に隠れて様子をうかがう。急襲された際の防護壁になる。
NG行為
・背を向けて走って逃げる
・大きな音を出す
・荷物を置いて逃げる
クマが近づいたり、襲いかかってきた場合
ためらわずスプレーを噴射
クマがひるんだ隙に、安全な場所に退避する
至近距離で遭遇した場合などは、クマによる直接攻撃を受ける可能性が高くなります。攻撃を回避する完全な対処法はありません。
クマよけスプレーの使用
クマからの逃避が難しいと判断した時には、ためらわず、クマよけスプレーを噴射しましょう。スプレーの有効射程距離までクマをひきつけ、クマの顔と目を狙い、約3秒間押します。成分が霧状に広がりクマとの間にバリアをつくるので、クマがひるんだ隙に、安全な場所へ退避しましょう。
クマとの距離がスプレーの噴射距離より離れていると効果が期待できません。
セイバー フロンティアーズマン マックス ベアスプレーの使用手順を詳しく見る
【最終手段】首ガード・うつ伏せ法
負傷事故で多く見られるのは、突然、人間と鉢合わせて驚いたクマが、瞬間的に人の頭や顔に一撃を加えるケース。クマよけスプレーを噴射する間もなく、突然クマが襲い掛かってきた場合は、即座に地面にうつぶせになって顔を隠し、けい動脈を守るように手で首を覆い、ひっくり返されないように足を開きます。うつぶせできない場合は、身体を丸めてうずくまる姿勢を取ります。ヘルメットやバックパックも防御に役立ちます。
強力な熊撃退成分を配合「フロンティアーズマン マックス ベアスプレー」
本製品は、アメリカ合衆国での販売にあたってアメリカ合衆国環境保護庁(EPA)からクマ撃退のためのスプレーとして認証を得ている信頼性の高い製品です。
本製品はすべての状況下で効果が発揮されること、被害を防ぐことを保証するものではありません。
本製品は野外で不意にクマに遭遇した場合に、クマの攻撃を抑止する用途で使用されるクマ対策スプレーです。
本製品を携帯していても過信せず、クマと遭遇しないための対策をたて、注意を怠ることなく、決してクマに自分から近づいたりしないようにしましょう。
持ち運びの際は細心の注意を払いましょう
誤噴射防止のため、付属のセーフティークリップを正しく装着し持ち運びましょう。特に、公共交通機関などでの移動の際は専用ホルスターに入れバックパックの中にしまっておくなど、慎重な取り扱いをお願いします。
【装着方法】
セーフティークリップを「カチッ」と音がするまで押し込み外れないように固定します。
セーフティークリップは紛失を防ぐため、ヒモなどで本体とつないでおくと安心です。その際、セーフティークリップを外せる十分な長さを確保するよう留意してください。
スペア用のクリップもご用意しています。
シミュレーションや装備位置が重要
フィールドでは、万が一に備えクマよけスプレーを常に身に付けましょう。素早く対処するために、ホルスターをバックパックのショルダーハーネスやパンツのベルトに装着しておきます。ベアスプレーの指かけ穴の向きを利き手で取り出せる状態にしておきます。
いざという時には、とっさに操作ができないもの。正しく、素早く使うために事前にイメージトレーニングをしておくとよいでしょう。
ベアスプレーを安全に使用するためにを詳しく見る
白石俊明(しらいし としあき)氏
富山県 立山カルデラ砂防博物館のいきもの係(学芸員)。日本クマネットワーク(JBN)北陸地区委員。ツキノワグマをはじめとする野生動物の高山帯での生態解明や、人とのあいだに生じる軋轢解消をテーマに活動。クマと人が同じ空間で暮らし事故が絶えない富山県では、重症化を防ぐ防御姿勢「首ガード・うつ伏せ法」をすべての県民と旅人が実践できる近未来を必達目標に。観察会・学校行事・地域活動の冒頭で“クマ体操”と名付けた防御練習を行い、わいわいガヤガヤ楽しみながら身を守る行動と“クマへの気遣い”の輪を広めている。
関連情報
ベアスプレーのレンタルを行っています
全国のモンベストアおよび、モンベルウエブサイトでは「ベアスプレー(熊よけスプレー)のレンタル受付」を行っています(要事前予約)。荷物として携行が難しい場所への旅行や遠征の際に、便利にご利用いただけます。
スプレー缶は、航空法により航空機内への持ち込みが禁止されています。
モンベルストアでの貸し出し・返却になります。
ベアスプレーレンタルについて詳細はこちらから
モンベルのアウトドア保険
モンベルのアウトドア保険では、クマに襲われた事故も補償の対象です。※プランにより補償内容が異なります。
モンベルアウトドア保険について詳しく見る
SABRE(セイバー)公式ブランドサイト
フィールドや日常に潜む万が一の危険に備えるために。クマ撃退スプレーや対人専用催涙スプレーなどの製品をラインアップしています。
SABRE公式ブランドサイト
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クマは、冬眠から目覚めたばかりの春先や冬眠に備え食欲の増す秋になると、餌探しに夢中で警戒心が薄れるため、遭遇に注意すべき季節です。山でクマと出合わないための対策を立てたり、出合ってしまった「もしも」に備える必要があります。シーン別におすすめ商品をご紹介します。