登山・トレッキング専門会社として、１９６９年の創業以来、世界中の山へご案内する「世界の山旅」を企画、実施。｢モンベル・アウトドア・チャレンジ｣との海外コラボレーションツアー、国内登山やハイキングを楽しむ『日本の山』、国内外の花や鳥をテーマに自然観察を楽しむ 『ネイチャリング・ツアー』なども大好評です。

トラベルギャラリー・旅の本棚は、「山旅」ツアーを40年余りご案内している旅行会社です。「歩く旅」にこだわり、国内の日帰りハイキングから、海外トレッキングまでお客様のレベルに応じた多彩なツアーを設定しています。

高尾山からエベレストまで、国内外の山岳気象情報を提供する、国内唯一の山岳気象専門社です。一般登山者向けに、全国18山域59山の山頂天気予報を毎日配信しています。登山者に便利なメール配信もご利用いただけます。

世界80の国と地域に広がるおよそ3600ヶ所のユースホステルの内、およそ180ヶ所のユースホステルが、日本国内にあります。相部屋のイメージの強いユースホステルですが、ご家族やグループでのご利用される時には、お部屋を貸し切りにすることも。夏休みや年末年始のご利用はもちろん、普段の週末、気分転換にお近くのユースホステルでのんびり、そんな使い方もオススメです！

日本では約20万人の子どもたちが小児がんや心臓病などの難病とたたかっています。辛く長い闘病生活の中では、外で遊ぶ機会がほとんどありません。「外で遊びたい」それが夢だと言う子どもたちがたくさんいるのです。そらぷちキッズキャンプは、難病の子どものための医療付きキャンプ場を寄付やボランティアの力で建設・運営し、全国各地の子どもとその家族を自然豊かな北海道滝川市・丸加高原にあるキャンプ場へ無料で招待しています。

自由の森学園の教育の中で大切にしていることのひとつ「自然を学ぶ 自然から学ぶ」

手や足に障がいのある方の日常生活動作を手助けするために特別な訓練を受けた犬のことを介助犬と言います。介助犬を必要としている人は約15,000人いると言われていますが、全国で活躍している介助犬は70頭弱。認知度が低いことが課題となっていますので、一人でも多くの方に介助犬を知って広めていただけたら嬉しいです。また、当会では病院や障がいをお持ちの方のご自宅で活躍する犬もおり、多くの方に笑顔を届ける活動をしています。

ボーイスカウトと聞くとイメージするのはキャンプやハイキング、そして街頭募金などとよく言われます。ボーイスカウト活動は、野外で、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。そのプログラムはバラエティに富んでいて、各年代においても様々です。1907年にイギリスではじまった本運動は、今では世界170の国と地域で約4,000万人、日本では約9万人が活動しています。

セーブ・ザ・チルドレンは、100年以上の活動実績を持つ国際NGOです。日本で、世界で、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、学校休校や家庭の経済状況の変化などにより緊急に支援を必要としている子どもたちがたくさんいます。私たちは、国内外において、食の支援からこころのケアまで幅広い緊急子ども支援活動を行っています。また、長期的に実施している教育、保健・栄養、子どもの保護などの支援も継続して展開しています。

数千万年ものあいだ姿を変えずにいのちを育んできたボルネオ島の雄大な熱帯雨林。ところがパーム油生産のための大規模なアブラヤシプランテーション開発により、わずか数十年で激減してしまいます。森に暮らす野生動物は住処を失い、多くの種が絶滅危惧種に指定されました。豊かな自然と人間の経済活動の狭間で揺れるボルネオで、私たちはを少しでも多くのいのちを未来につなぐために熱帯雨林を残し、生物多様性を保全する活動を続けています。

猛禽類医学研究所は、北海道釧路市を拠点とする野生動物のための獣医療機関です。野生動物の中でも、 主にシマフクロウ、オオワシ、オジロワシといった絶滅の危機に瀕する猛禽類を対象としています。彼らが傷つき運ばれてくる原因の多くは、交通事故や感電、鉛中毒など、わたし達人間の経済活動に起因しています。当研究所では、傷ついた動物の救護、リハビリ、野生復帰のほか、事故の再発防止のための「環境治療」に取り組んでいます。

ARK(アーク)は30年前、当時動物たちのセーフティネットがほとんどなかった時代、代表のエリザベス・オリバーによって設立されました。1995年の阪神淡路大震災のレスキューによって保護活動は広がって行きました。行き場のない動物を保護し、新たな家族を探すだけでなく、啓蒙、教育活動にも力を入れています。現在、兵庫県丹波篠山市に建設中のシェルターの完成を目指し奔走中です。

ふんわりと暮らす。生活を楽しむ。それは、そこにあたり前のものたちに囲まれて過ごす毎日。そんな毎日を、「ふんわり」と心地よく、地球にやさしく、暮らしてみませんか？　そんな暮らしの提案やサポートをしたいと集まったメンバーでできたのが、この「ふんわりネット」。