ホーム>スリップオンサンダル

スリップオンサンダル

2020/7/10

PRODUCTS FILE
スリップオンサンダル
Slip-On Sandals

夏の足元といえば、サンダル。その中でもいわゆる「ビーサン」とよばれる鼻緒つきのゴム製サンダルは、まさに夏のマストアイテムといってよいでしょう。夏休みでプールに通う小学生や夏の浜辺を訪れる海水浴客の足元を見てみると、ほとんどの人がビーチサンダルを履いています。最近では鼻緒付きの履き物は足の鍛錬に効果があるという説もあり、その人気は衰えることがないようです。
そんな夏の定番フットウエアであるビーチサンダルを、モンベルが考えるとこうなるというのが、今回ご紹介する「スリップオンサンダル」です。一見したところ、奇妙な鼻緒をもつビーチサンダルといった風情ですが、実際に足を入れて何歩か歩いてみると、その快適なフィット感にきっと驚かれると思います。

一般的なビーチサンダルでは、鼻緒で固定されるのはサンダルの前半分だけで、後ろ半分は歩くたびにかかとから離れたりくっついたりしています。建物の中などではパタパタと大きな音がひびくこともしばしば。かかとにくっつくときの勢いで、細かい砂などを跳ね上げてしまい、ふくらはぎのあたりが汚れることもあります。さらに海や川の岩場などで、ふとしたはずみでかかとがソールからずれてしまって痛い思いをすることもあります。
スリップオンサンダルであれば、そんな心配は無用です。その秘密は、輪っかになった鼻緒にあります。チューブ状に織られたポリエステルテープの中には、水を吸わない丸い断面をもつフォームが内蔵されており、足入れはとてもソフト。通常のV字型の鼻緒に、甲をまたぐラインを追加することで、甲全体のホールド感が得られ、結果、サンダルが足の裏に吸い付くように追従するのです。
足を置くフットベッド部分は足裏の凹凸に合わせた立体構造をもち、表面には細かい無数のディンプル(くぼみ)加工をほどこし、ムレ感の解消と滑りにくさを実現。ソールも水はけのよい、グリップに優れたパターンを採用しています。

ビーチサンダルの爽快さを損なうことなく極めてシンプルな方法で、その履き心地を改善したスリップオンサンダル。1994年の発売から改良を重ね現在のモデルで4代目になります。これからも夏のマストアイテムとして、みなさまから長く愛される存在であってほしいと願います。

スリップオン・サンダル・シリーズ
オンラインショップへ